ドローン測量の手順をご紹介!

神奈川県大和市に拠点を構える「株式会社 インテック」では、神奈川や東京を中心に建築測量を行っております。

弊社では現在業績好調につき、新しく一緒に働く仲間を募集しています。

今回は、弊社でも力を入れているドローン測量の手順についてご紹介いたします。

〇現地調査

測量データの質を上げるために、実際に足を運んで現地調査を行います。障害物の有無や通信状況を確認し、ドローン測量に支障がないかを確認します。

〇飛行ルートの作成

現地調査の結果を元に、ドローンの飛行ルートを作成します。測量現場ごとに最適なルート、高度、撮影間隔などを決定します。

〇基準点の設置

GCP(Ground Control Point)と呼ばれる地上の基準点を設置します。GCPによってドローンの正確な3次元位置を測定し、位置情報と測定データから測量を行います。

〇データ取得

作成した飛行ルートに沿ってドローンを飛ばし、上空から地表情報を取得します。ドローンは飛行ルートに加えて、飛行高度やシャッター速度なども自動で制御されます。

〇専用ソフトで解析

ドローンで取得した地表データを元に、専用ソフトで解析を行います。

測量にもドローンにも興味がある!そんな人はぜひ弊社求人にご応募ください!

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